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天狗に浚われた瑠璃男。瑠璃男の行方を捜し、天馬と帝月は天狗の里へと向かう。一方、零部隊も事件の調査に乗り出し、丸木戸教授は明治初期に起こったとされていて、軍上層部が口を閉ざし続ける「義経計画」についての知恵を授かりにある人物の元へ。多方面から進められていく調査、追い詰められていく真実、そして、歴史の闇に埋もれたあるはずのないもの……語られる真実は無情で、括られるものは神聖で。乱れる軍部に荒ぶる天狗たち、天馬と帝月、瑠璃男はどうなるのか。
「おかえり、義経公。」
こんなかんじでどうでしょう?大体こんな感じです。あんま書きすぎるとネタバレになりますし。でも、面白いです。柴田亜美さんの漫画のシリアスな部分を多く出しています。この人は本当に何を欠かせてもいいなぁ……そんなこんなでカミヨミ四巻、是非とも読んでみてください!