天破活殺

サウザー戦にて、サウザーの体の秘密を知ったケンシロウが使用した技。この技は『天破の構え』という、七星の形に腕を持っていく北斗究極とされる構えから放たれる技で、剛掌破や天将奔烈のようにただ闘気を放つのではなく、離れていても闘気のみで相手の秘孔を打つことができる。ちなみに、サウザーは七死星点のように七星の形で貫かれた。サウザーが本気を出してきたためにケンシロウも秘拳の限りを尽くし闘ったということだ。
この技により大ダメージを負い、鳳凰拳の聖帝サウザーは遥か大空を飛ぶための脚をやられてしまった。空を舞う翼をもがれたが、そこは聖帝の意地、腕を使ってジャンプをすると、死を覚悟でケンシロウに飛びかかり、有情拳で殺されることとなる。