ほとほと疲れた

今日はですね、無難な一日を過ごしたかったんです。
ダメでした。
まぁ、学校は無難に終わりましたよ。その後、地元のジョナサンで友人とあって、コミティアサークルカットを書かせました。目に付くところはあっちがやって、私は雑務担当です。もう何回も書きましたね、これ。それでですね、何故か私がトーンを貼る事になりました……無理。確かにトーンは楽しいですが、私は上手く貼る自信がありません。うーん、なんてこったい。まぁ、汚くならない程度に頑張ります。やつとこういうことをする時はジョナサンで溜まることが多いです。駅から近いんで。
で、家に帰ったら帰ったで、今日までが締め切りの小説を書きます。短編とはいえ、まだ半分近く残っている状態でした。残り時間は約五時間。軽く私のマックス執筆スピードを越さないと無理です。で、頑張りました。珍しく、最後までのそれなりの見通しがあったのでなかなかの好スピードで書けたのですが、書けすぎて逆に困ります。ページ数が足りません!!もうね、犯人が出てきた次のページでもう推理シーンみたいなハイスピードにせざるを得ませんでした。前半部分にちょっと字数を使いすぎましたね……本当は全部で五回書きたかった連続殺人事件も、ページの都合上、最初の四つはもう起こったことにして話を書きました。お陰でその最後の一回で犯人と対峙です。オチ言うと、犯人自殺しますが。
でも、本当に個人的に気に入った描写は大量にあるんです!たぶん、今まで書いた作品の中で一番多いです!少しだけ抜粋して書きますと、
『月明かりが照らす。その顔、その拳銃、その狂気。狂気は静かに内へと篭り、前面に押し出されるのは冷徹な笑み。
わらべ歌連続殺人事件犯人は月に向かって銃を構え、狂気を月へと撃ち出した』
うーん、カッコいい……これ以外のは、ぶっちゃけラストに固まってるんで載せられません。念のために。