だめかもしれない

CODE-E本を描いているのですが、うわ!それよりも今テレビにおめかししたそのそのが映りましたよ!来週もしかと見なければ!で、描いているのですが、どーしても上手くそのそのが描けない……全く似ないだけならまだしも、違うキャラに見える……強いて言うなら、ハーマイオニーとルイズを足した感じ。とりあえずあと三枚でCODE-Eは終わるんですけど、これは書き終えてから本当に本にするかどうか考えよう。内容的にも作品的にも絵的にもちょっとこれは……売れない匂いがぷんぷんするんです。持っていっても五〜十部くらいですかね。二十部売れる自信はありません。とりあえずCODE-Eまでゃ今日中に終わります。調子次第でどき魔女描いて、表紙と奥付まで描いて、とりあえず本としての体裁が整うようにしましょう。ページ単価十円以上っていうのは個人的に嫌なんですけど、そうするしか……あとはマリびん2お詫びペーパーも描かなきゃ。まぁ、これはそんな難しくないですけど。

話は変わりますが、最近朝青龍が話題じゃないですか。二場所出場停と自宅謹慎。この処分が重いかどうかっていうと、私は軽いと思ってます。横綱に必要なものとして忘れられがちですか、そこには日本の国技である相撲の実質トップであるという自覚と共に、横綱として恥ずかしくない「品位」というものがあるのです。今回に限らず、朝青龍には明らかにこの品位が欠落しています。その朝青龍横綱にした日本相撲協会にも問題はあるのですが、横綱の看板を背負いながらその自覚をただ力でしか持つことが出来なかった朝青龍になによりも問題があるのです。いくら横綱が名誉職だとしても、今回のことは相撲を完全にバカにしているとしか思えません。本来ならば出場停止ではなく、永久追放でも私はいいと思っているほどです。そのくせ鬱一歩手前でうじうじ部屋に引篭もってるだの何だの言って我々相撲を愛する人々に何の言葉もなくただ閉じこもって……朝青龍には横綱としての自覚が未だに芽生えていないではありませんか。やってしまったのならそれを全身全霊をもって悔い、相撲という国技に詫び、前向きに自分を見つめ直すための謹慎としなければいけません。むしろ、横綱として自分が相応しくないことをやったのなら自主的に相撲をやめるくらいの覚悟を持たなければいけません。その覚悟も無くただ力を振りかざすだけの野蛮人に現代相撲を背負って欲しくはないものですね。白鵬琴欧州魁皇琴光喜にはそうなってほしくないものです。