あつい

今日は暑かったね。ダムも干上がるくらい暑い。しかも、カラ梅雨になる可能性が高いらしいので、今年は乾燥して暑い。じめじめして暑いよりいいかもしれませんが、どちらにせよ暑い。こりゃ我侭言ってないで次の日曜日にでも短いズボン買ってこよう。それだけでもけっこう変わるはずだ。
今日は、まぁ、学校行ってバイト行ってですね。友人が教職を辞めてからずっと一人で教職関連の授業受けてたのですが、やっといくつかの授業で話せる人が見つかってきました。本当に誰かいないともしもの時に困るんですよねー。まったく、ミスター人見知りの私には地獄ですよ。
で、書くことがあまりにもないので最近の私のブームでも。ここから先は長々と激しく脳内妄想垂れ流しなうえにエロゲ的ご都合展開入りまくりの文章構成とかまったく考えない危険地帯になるので、耐える自信がない人と私の知人は読まないほうがいいです。しかしあえて隠す機能を使わない男気。と思ったら、予想以上に長くなったのでやっぱ隠します。
最近、私は自分の理想のキャラクター属性について深く考えています。オタクだったら誰でもデフォルトでやっていることですが、それをもうちょい深く、既存のキャラから展開させるのではなくオリジナルで行うものです。ツンデレだとかヤンデレだとかの細かい属性ではなく、人種というか、もっと大きな分類でお嬢様とか、後輩とか、幼馴染とか、悪魔とか、そういう感じの細かい属性を付ける前の大前提となる属性で。お嬢様一つをとっても、そこにどんな属性を付けるかによって全く違うキャラができるじゃないですか。お嬢様で巨乳か貧乳か、更にツンデレかクーデレか、そのお嬢様の家の事情は、自分とお嬢様との関係は、といった具合にどんどん自分好みにカスタマイズできるわけです。私は今、そういった各々の大分類ごとに「自分はこの属性だったらこういうキャラが一番好きだな」というのを四六時中考えているわけです。
たとえば、今脳内的に一番大きくはまっているのは大分類「悪魔っ娘」です。まず、私の理想とする悪魔っ娘の大前提として、悪魔っ娘が悪魔として自分の前に現れるまでに魔界で一人前の悪魔になるための学校に通っていたというもの。その学校は女子高で、人を堕落させる術や、願いを叶える方法、魂搾取のやり方などの悪魔としての基本技能を学んでます。悪魔はそうやって人間界に現出し、人間と契約を結んで、契約を結んだ人間の欲望や劣情などを糧にして悪魔としての格を上げていきます。
そうした背景を背負って私の前に現れる悪魔っ娘(名前はリリィ。今後はリリィと表記)。身長は低く髪はセミロングくらいの癖っ毛、釣り目で童顔。耳はエルフ耳で体型も少し胸が膨らんでいるかなくらいのロリ体型。口調はちょっと違和感を感じる尊大なもの(例:ふん、貴様が私の初めての下僕か。まぁいい。とっとと契約を結ぶぞ)。もちろん、私がリリィと最初に会った人間であり、初めての契約者です。学校で習った通りの手順と説明でたどたどしいながらも私と契約を結びます。契約により人間側にメリットがないと契約をする意味がないので、もちろんありきたりながらのメリットがあります。
一つ、下僕となった人間は寿命の半分と引き換えに決して若さを失わず衰えない肉体と精力を得て残り一生分の幸運が半生分に凝縮される。一つ、生きている限りは主人である悪魔に対して糧としての欲望を捧げるための命令が出来る。一つ、死後の魂は輪廻に巻き込まれることなく人格を持ったまま主人である悪魔の下僕となる。
で、もちろん、人間の雄が悪魔っ娘と契約して叶えたい欲望なんか一つしかないわけですよ。しかし、魔界は実体を持たないエーテル世界なので、そういった下の知識は持っているし授業も受けているが、実体化しての実習を希望しなかったリリィはすごい晩熟で恥ずかしがりやなわけです。精一杯頬を赤らめたりしながらも、悪魔として成長するために意を決して私の欲望に従います。
ここで私は紳士な変態になります。あまり乱暴なプレイを希望せず、ゆっくりと抱き合ったりキスをすることを主としたスローセックスを行うわけです。もちろん、実体化して間もないリリィはキスはおろか人肌の温かい感触や心臓の鼓動にドキドキしまくりであっちゅーまに私に身を任せるわけですよ。
そんなこんなで契約を結び、一緒に暮らすことに。リリィはまだ未熟な悪魔なので、人間界で上手くエーテル体になることが出来ず、基本的に実体で生活するのです。ここからのキャラクターを簡単に表すのなら、デレ成分の多いツンデレですかな。基本的に主人である自分を主張するのですが、キスをお預けにしたりすると強がりながらもすぐに目を潤ませて、体を摺り寄せておねだりしてくるような感じ。で、結局私がリリィにとって最初で最後の下僕となるといった、ある種処女信奉の一つの形ですかね。
上記はほんの一例を掻い摘んだものなので、本当はここから先の設定とか話も色々あるのですが、もうただでさえアホみたいに長くなったので割愛しときます。
読んでいただいたように、基本的に私は純愛が好きで、女の子にとって私が生涯一人だけっていうのがこの理想キャラ妄想のデフォですね。オタクでこれが物足りないっていう人はいるかもしれませんが、嫌いな人はそーいないでしょう。まぁ、こんな感じの妄想を四六時中してるわけです。そりゃ駄目人間にもなるわ。
ここまで読んだ人、凄い根気と心の広さですね。ありがとうございますと言うべきなのかなんなのか……ま、こういう妄想なら私みたいに垂れ流したりさえしなければ誰の害にもならないのでやってみてはいかが?いや、きっとここまで読んだ人なら日常的に行ってますよね。